カテゴリ： 第一回

こんにちは、主催のnです。
あと一日で2018年も終わってしまいますね…。
早いものです。

さて。2/10に開催する情報についてご連絡させていただきます。
まず、今回システムのベースにさせて頂いております。
・『ダンジョンダイバー』（https://conos.jp/product/dungeon-diver-15/）
・『世界樹の迷宮SRS』(http://www.fear.co.jp/sqs/)

今回の公演に使いやすいように抜粋や変更などをしておりますので、ご理解くださいませ。
何か問題がありましたら、ご連絡ください。

▼公演の流れ/システム
　Q.どんな感じのゲームですか。
　A. ダンジョン形式です。探索をして地図を作ってもらいます。
　世界観　http://funklarp.livedoor.blog/archives/14898833.html
　　　　　http://funklarp.livedoor.blog/archives/14444536.html

　Q.判定方法はどのような形式ですか。
　A.基本はスキル値が高いほど成功します。
　　ただし、スキル値が0の場合、トランプを使用し、特定の値以上が出たら成功です。

　職種　http://funklarp.livedoor.blog/archives/14898956.html
　スキル　http://funklarp.livedoor.blog/archives/14899489.html

    Q.戦闘はどのような形式ですか。
　 A.非接触戦闘です。まだ運営で試しを行っていないので詳しくは言えませんが、1カウント（移動および魔法詠唱) 2カウント（AGI順に行動）という形にしたいと考えています。

　Q.運動ができなくても大丈夫ですか。
　A.問題ありません。皆さんが安全に遊ぶことを心掛けてくだされば公演上、運動ができる、できないは関係ありません。

ではよろしくお願いいたします。

職業スキル
2連撃：HPを1消費して、2回攻撃が行える。
カウンター:自分が攻撃された際、HPを1消費して、1回行動が行える。
居合切り:HPを1消費して、直線上にする対象全てにダメージを与える。

魔術師魔法
ファイア：MP1を消費して、火の玉を発生させる。
キャットアイ：MP1を消費して、一時的に暗闇でもモノが見えるようになる。不確定状態でも、敵の情報がわかる。
ショック：MP1を消費して、相手に電気を流し、武器を落とさせる。

僧侶魔法
ヒール：MP1を消費して、対象のHPを5回復する。
スマイト：MP1を消費して、対象にダメージを与える。
ウォータベール：MP2を消費して、パーティ全体のHPを2回復する。火系の魔法のダメージを1軽減させる。

汎用スキル一覧
腕力：体力的な判定が有利になる。
知識：知識的な判定に有利になる。
説得：交渉の判定が有利になる。
罠解除：罠解除の判定が有利になる。
信頼：交渉の判定が有利になる。
忍び歩き：隠密行動の判定が有利になる。
気配察知：近くに罠やモンスターがいるか確認できる。

汎用魔法一覧
トラップディストラクション：MP1を消費して、罠を破壊する。
キュアポイズン：MP1を消費して、毒状態を解除する。
キュアパラライズ：MP1を消費して、麻痺状態を解除する。

記載例
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職業名(HP/MP/AGI)(体力/魔力/素早さ)
⇒職業スキル
⇒汎用スキル1
⇒汎用スキル2
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戦士(13/0/0)
⇒2連撃
⇒腕力+1
⇒気配察知+1

魔術師(3/7/1)
⇒魔術師魔法(ファイア/キャットアイ/ショック)から2種類
⇒知識+1
⇒気配察知+1

僧侶(2/11/0)
⇒僧侶魔法(ヒール/スクラッチ/ウォータベール)から2種類
⇒説得+1
⇒気配察知+1

盗賊(9/0/4)
⇒カウンター
⇒罠解除+1
⇒気配察知+1

侍(7/3/3)
⇒居合切り
⇒目利き+1
⇒気配察知+1

※なお、パラメータは、公演までに多少調整する可能性があります。2018.12.30

▼楽迷宮
19XX年に発売された大人気ゲームソフトの一つ。
ダンジョンRPGというジャンルで幅広い人たちから現在もなお、愛されている。
以下、パッケージ内容
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◎フィンバリーへようこそ
きみたちは、楽迷宮を目指してフィンバリーの街にやってきた冒険者たちだ。
きみたちは、この街で仲間を集め、危険な楽迷宮へと踏み込んでいくことになる。

◎迷宮区
迷宮区は地下20層を超える大型の地下迷宮である。
冒険者たちは、仲間たちと協力してギルドを結成し、楽迷宮へと挑むこととなる。
果たして、きみは迷宮区の奥底に眠る秘密にたどり着くことができるだろうか。
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▼フィンバリー
ウェルウォルドの傍に位置する城塞都市。
冒険者たちが集まる『福の酒場』や基本的な住民たちが生活している。
ウェルウォルドに進む道以外扉から出ようとしても出れない。
特産品は、魚の卵巣を香辛料で煮付けたもの。

▼ウェルウォルド
迷宮区が存在する高地森林。
しかし、ここではモンスターなどが出ないように規制が引かれている。
冒険者たちが迷宮区に入るための安全地帯。

▼冒険者
冒険者は以下の仕事につかなければならない。
・迷宮区の探索（地図の作成）
・クエストの実施
・アイテムの収集、採取、採掘
・そのほか

▼その他知識
迷宮区に単体で入ることは禁じられている。
迷宮区には危険なモンスターやトラップが設置されているため、危険だと判断されているためである。
そのため、福の酒場の店主から迷宮区への通行許可書をもらう必要がある。
しかし、中には無断で迷宮区へと侵入し、悪事を働く人間もいると噂されている。




Hello World!
ようこそ、僕らの世界へ。

君たちは、『楽迷宮』というゲームを知っているだろうか。
深く知っている人もいれば、初めて目にする人もいるだろう。
ただ、君たちはこのゲームに参加しているのだ。

家の扉を開け、真っ暗な部屋に明かりを灯し、
デジタルな画面に映る鮮やかな世界を見る。

その瞬間、君たちは突然空に浮いた感覚に陥る。
そして、瞬きをした次の瞬間には君たちは先程まで別世界だと思っていた楽迷宮へと足を踏み入れたのだ。

――それから何年経ったかはわからない。
数日かもしれないし、10年かもしれない。
それは君たちしかしらないことだ。

君たちは、この世界に来たときから以下のことは知識としてしっている。
・人間、エルフ、ドワーフ、仮面付きという種族があること
・君たちみたいな異世界から来た者たちが、冒険者としてダンジョンを攻略しなければいけないこと
・冒険者たちはギルドを作り日々を過ごしているということ
・迷宮の中には、モンスターやトラップなど危険な障害があるということ

さぁ、n番目の世界を楽しんで、行ってらっしゃい

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